すでに、2016年1月27日づけで、ホームページ上で、お知らせいたしましたように、去る2015年12月、日本MRS(会長:伊熊泰郎 神奈川工科大学教授)は、E-MRS(会長:Thomas Lippert教授 Paul Scherrer Institute、スイス) と、それぞれの年次大会で交互に、ジョイント・シンポジウムを企画・開催することを通して、両MRSの一層の連携強化と、国際共同研究の 活発化を目的に、覚書を締結いたしました。
最初のジョイント・シンポジウムは、今年5月に開催されるE-MRS spring meetingのなかで
Symposium N: E-MRS / MRS-J joint symposium on Materials Frontier for Transparent Advanced Electronics IIというシンポジウムとして開催されます。
詳細は、以下のURLをご参照ください。
http://www.european-mrs.com/2016-spring-symposium-n-european-materials-research-society
ぜひ、この機会に、ジョイント・シンポジウムへの参加をご検討くださいますよう、お願い申し上げます。
日本側代表者は、青山学院大学大学院理工学研究科 機能物質創成コース 重里有三教授です。詳細に関するお問い合わせは、重里先生にお願い申し上げます。
問い合わせ先: 重里有三教授
e-mail:yuzo_at_chem.aoyama.ac.jp
実際のお問い合わせ時には、上記のEメールアドレス内の_at_を@にかえて、ご連絡ください。
以上、よろしくお願いいたします。