★国際シンポジウム
G : イオンビーム応用技術の進歩が刺激する材料革新
Organizers:
Representative
・ 加田 渉 | 群馬大学 |
Correspondence
・ 阿保 智 | 大阪大学 | [email protected] |
・ 雨倉 宏 | 物質・材料研究機構 | [email protected] |
Organizers
・ 馬場 恒明 | 合同会社DLC研究所 |
・ 堀 史説 | 大阪公立大学 |
・ 伊藤 久義 | 量子科学技術研究開発機構 |
・ 小林 知洋 | 理化学研究所 |
・ 中尾 節男 | 産総研 |
・ 西川 宏之 | 芝浦工業大学 |
・ 鈴木 耕拓 | 公益財団法人若狭湾エネルギー研究センター |
・ 安田 和弘 | 九州大学 |
・ 青木 学聡 | 名古屋大学 |
・ Chen Feng | Shandong University |
・ Chu Paul K | City University of Hong Kong |
・ Ensinger Wolfgang | Technical University Darmstadt |
・ ILA Daryush | University of West Georgia |
Scope:
まさしくパラダイムシフトと呼べる世界・社会の変革の中で、材料科学・工学分野には革新技術の創成・探究が求められている。イオンビーム科学・工学分野においては、これまでに極めて多様な技術展開がなされており、その高度化により、他分野にはない跳躍的な材料革新や、極めて高精度な材料評価をもたらすことが期待される。他方で、複雑な相互作用がもたらす複雑な情報の解析において、機械学習・AI・インフォマティクス等のデータ科学の応用も期待される分野である。本セッションでは、イオンが引き起こす量子からミクロ・マクロスコピックな材料改質・制御、あるいは分析といったビーム応用技術の最近の研究成果から、革新的な周辺技術や関連分野における技術応用の展開までを含めた研究発表を募り、横断的・学際的交流を通じて協奏的な議論の場の形成を目指す。
Topics:
1. イオン-固体相互作用
2. 材料特性の改質・制御 :高分子・生体材料、半導体・量子材料, etc.
3. 材料分析/評価
4. クラスターイオン、高速重イオン、高価数イオン, etc.
5. データ科学とイオンビーム応用
6. その他:イオンビーム応用、プラズマ応用, etc.