P : 変形下にある高分子材料の解析技術最前線
Organizers:
Representative
| ･ 松本 佳久 | 大分高専 |
| ･ 中嶋 健 | 東京工業大学 |
Correspondence
| ･ 正村 亮 | 鶴岡高専 | [email protected] |
| ･ 小椎尾 謙 | 九州大学 | [email protected] |
Co-Organizers
| ･ 森永 隆志 | 鶴岡高専 |
| ･ 大河平 紀司 | 有明高専 |
| ･ 高田 英治 | 富山高専 |
| ･ 松英 達也 | 新居浜高専 |
| ･ 赤木 洋二 | 都城高専 |
| ･ 久貝 潤一郎 | 神戸高専 |
| ･ 山田 裕久 | 奈良高専 |
| ･ 伊藤 未希雄 | 東京高専 |
| ･ 菊田 和重 | 苫小牧高専 |
| ･ 熊谷 進 | 仙台高専 |
| ･ 伊藤 滋啓 | 鶴岡高専 |
| ･ 佐藤 貴哉 | 国立高等専門学校機構 |
| ･ 陣内 浩司 | 東北大学 |
| ･ 森田 浩史 | 産業技術総合研究所 |
| ･ 山本 勝宏 | 名古屋工業大学 |
| ･ 酒井 崇匡 | 東京大学 |
| ･ 眞弓 晧一 | 東京大学 |
Publication Organizer
| ･ 小椎尾 謙 | 九州大学 |
Scope:
高分子材料の各種物性を制御するためには、本質的な分子構造と物性の関係の解明が必要不可欠です。たとえば、力学強度を支配する因子として、網目鎖濃度、分子運動性などが挙げられますが、詳細は明らかになっていません。本シンポジウムでは、高分子材料の力学変形下における内部構造を、分子設計、直接観察、量子ビームおよびシミュレーションなどによって解析する技術に関する研究の討論を行いたいと考えています。
Topics:
１．分子設計による内部構造と力学物性制御
２．変形下における顕微鏡法による可視化技術
３．量子ビームを利用した変形機構の解明
４．シミュレーションに基づく変形機構の解明