L : ソフトマテリアルサイエンス〜高分子化学を基盤とした溶液・表面・界面・バルクの機能
Organizers:
Representative
| ･ 馬場 暁 | 新潟大学 |
Correspondence
| ･ 梶井 博武 | 大阪大学 | [email protected] |
| ･ ""パンディー（Pandey）"" ""シャム スディル（Shyam Sudhir）"" | 九州工業大学 | [email protected] |
Co-Organizers
| ･ 早瀬 修二 | 電気通信大学 |
| ･ 永松 秀一 | 九州工業大学 |
| ･ 田中 啓文 | 九州工業大学 |
| ･ Singh Vipul | Indian Institute of Technology |
| ･ 森武 洋 | 防衛大学校 |
Scope:
本シンポジウムでは、高分子化学に基づくソフトマテリアルに関する研究に焦点をあて議論する。ソフトマテリアルは、ポリマー溶液として、あるいは表面やバルクを構成する材料として幅広く利用されている。また、解析技術の進歩により、機能発現のメカニズムが明らかにされてきている。講演題目には、コロイド、ゲル、表面・界面、エラストマー、生体高分子、自己組織化、ドラッグデリバリー、生体関連システムをはじめとする基礎から応用までの多様な分野を含む。
Topics:
１．ソフトマテリアルの合成と評価
２．機能性ソフトマテリアルの設計
３．材料科学や技術におけるソフトマテリアルの役割と機能
４．多様な分野への応用