シンポジウム & プログラム

G-1 : 全国高専社会実装材料研究シンポジウム(高専シンポジウム1)

Organizers:

Representative
・ 佐藤 貴哉 鶴岡高専
Correspondence
・ 伊藤 滋啓 鶴岡高専 [email protected]
・ 森永 隆志 鶴岡高専 [email protected]
Co-Organizers
・ 松本 佳久 大分高専
・ 高田 英治 富山高専
・ 西野 精一 阿南高専
・ 袋布 昌幹 富山高専
・ 森 利之 物質・材料研究機構
Publication Organizer
・ 伊藤 滋啓 鶴岡高専

Scope:

高等専門学校(高専)は、昭和36(1961)年6月に学校教育法の一部改正により創設され、昭和37(1962)年4月には第一期校が開校されて以来、長い歴史を有しており、現在、国公私立合わせて57の高専が設置されています。  高専学生は15歳から独自のカリキュラムによる工学教育を受け、本科5年、専攻科2年の7年間で学士を取得します。  高専は「研究を通した人間力の育成」、「国際交流によるグローバルエンジニアの輩出」、「地域連携による社会貢献」をビジョンとし、高専の研究成果は常に実用化を意識し、社会実装につながる研究に取り組んでいます。高専の一部学生は大学学部生年代よりも若い段階で研究に携わることができ、自由な発想で研究を展開しています。  本シンポジウムでは、その若い自由な発想の研究成果を学生のみならず教員も含めて高専らしさを有する研究発表の場に出来たらと考えています。Topicsに示すような分野の発表を主要な研究発表分野としますが、プレゼンテーションに際して、「社会実装(実用化)に関する視点を加味した発表」を大いに歓迎します。本シンポジウムへの積極的な参加をお待ちいたしております。

Topics:

1.エネルギー
2.材料工学
3.リサイクル
4.構造材料
5.トライボロジー