F-9 : タフポリマーの設計とその特性解析
Organizers:
Representative
・ 高原 淳 | 九州大学 |
Correspondence
・ 小椎尾 謙 | 九州大学 | [email protected] |
Co-Organizers
・ 伊藤 耕三 | 東京大学 |
・ 伊藤 浩志 | 山形大学 |
・ 田中 敬二 | 九州大学 |
Publication Organizer
・ 高原 淳 | 九州大学 |
Scope:
強靭化されたプラスチック、ゴムや複合材料は、無公害の電気自動車などの実現に必要不可欠です。これらの材料は、安全・安心で環境への影響が低く、高いQOLの維持を実現することが可能な高分子材料を扱うすべての産業界に影響を及ぼします。このような背景を鑑み、本シンポジウムでは、化学、材料科学、物理、機械工学、レオロジーにおよぶ研究者に参画いただき、関連する科学から最新の理論、実験、シミュレーションに関する討論を行いたいと考えています。
Topics:
1.タフポリマーの設計
2.タフポリマーの加工技術
3.放射光X線回折・散乱測定などを利用した破壊機構評価
4.シミュレーションに基づく破壊機構の解明
5.複合材料の界面凝集構造