本大会では、経済・産業の持続的な成長と地球環境問題をグローバルな視点から両立させる革新的な先進材料を創出するため、新規材料の創製、新規プロセス、新規機能の探索に関する分野融合的なテーマについて討論します。多様な材料の専門家が領域・分野融合的な材料研究に関する情報・技術交換を行ないながら、日本発のマテリアルズイノベーションにつなげることを目指します。今回は、特別シンポジウムとして、全国高専社会実装材料研究シンポジウム(高専シンポジウム)も開催します。高専機構のグローバル化が推進される中、日本MRSも「創造性のある実践的技術者」育成の中核を担う高専機構との連携についても討論します。
[講演者の皆様へ]
講演を行う場合、会場受付にて参加登録証をご提示いただき、来場手続きが必要です。
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12月18日
ルチル型酸化チタン(001)面の表面X線回折と光触媒活性
神奈川工科大学 名誉教授 伊熊泰郎
12月19日
北九州市の環境とエネルギー戦略について
北九州市環境局環境国際経済部
地域エネルギー推進課 政策係長 高丸 司
12月20日
タフポリマーを実現する新規分子・材料設計コンセプト
東京大学大学院新領域創成科学研究科 教授 伊藤耕三
講演時間:13:20-14:00
講演会場:北九州国際会議場メインホール A会場
〒231-0002 横浜市中区海岸通3-9 横濵ビル507D
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日本MRS事務局