シンポジウム & プログラム

燃料電池用材料、デバイス、及びシステム開発の新展開

Organizers:

Representative
・ 森 利之 物質・材料研究機構
・ Brito Manuel E. 山梨大学
Correspondence
・ 森 利之 物質・材料研究機構 [email protected]
Co-Organizers
・ 前川 康成 日本原子力研究機構
・ 山本 春也 日本原子力研究機構
・ 酒井 均 日本碍子
・ 東 雄一 HONDA
・ 石原 顕光 横浜国立大学
・ 姜 友松 シンクロン
・ 峰重 温 兵庫県立大
・ 森永 隆志 鶴岡高専
・ 伊藤 滋啓 鶴岡高専
・ 斎藤 美和 神奈川大学

Scope:

21世紀は、環境問題と科学技術が協調することが望まれる世紀です。持続的な経済の発展のために、燃料電池用材料、デバイス及びそのシステムの設計が非常に重要であるとの認識にたち、本シンポジウムでは、上記分野における新しいアイデアや新しいコンセプトを共有する場を提供することを目的としております。
学際領域における議論や共同研究成果発表を通して、真に社会に役立つR&Dの仕事が育成されることを期待します。
本シンポジウムでは、Topicsに示すような分野の発表を主要な研究発表分野としますが、それに関連する発表も大いに歓迎します。
本シンポジウムへの積極的な参加をお待ちいたしております。

Topics:

1. 高分子形燃料電池
2. 酸化物形燃料電池
3. アルカリ形燃料電池
4. 空気電池
5. 固体電解質、電極
6. 水素利用
7. 理論解析、シミュレーション